僕は結構腹筋をやっていたと思います。
いわゆる足を固定して頭に手を当てて
ギッタンバッコンってやるやつです。
結構やってるのに下っ腹が全然減らないんですね。
毎日ビール飲んでるから、ビール腹なのかと
諦めていたんですが、実は外からの
腹筋だけでは、お腹の脂肪は取れないということを
知りました。
なんで、みんな教えてくれなかったのー!って言っても
しょうがないけど呼吸法が大事でした。
以前にも腹式呼吸については書きましたが
腹式呼吸ってめっちゃ体にいいことだらけのようです。
腹筋について
腹筋は体を上下に上げ下げしたり、足を上げ下げしたりする
「アウターマッスル」というものと
腹式呼吸などを行う
「インナーマッスル」があります。
このどちらも出来ていないと、美しい腹筋は
出来ないのです。
インナーマッスルとは
インナーマッスルとは、そのまんま体の内側の筋肉です。
人間の体の中には、たくさんの筋肉があります。
この筋肉のおかげで姿勢を正したり、いろいろな
動きができるのです。
インナーマッスルを鍛えてから、アウターマッスルを
鍛えた方が、筋肉がつきやすく力も発揮されやすいのです。
お腹を引き締める呼吸法
お腹を引き締めるための呼吸法は
鼻からゆっくりと息を吸って
お腹を膨らまします。
そして、ゆっくりと鼻から吐きながら
お腹をへっこませます。
吐ききったらお腹をぺったんこにするイメージです。
これを繰り返します。
この呼吸法で、内臓が活性化されて血流が良くなるので
脂肪が燃焼されやすくなるので、痩せる効果があるということです。
この呼吸法をやって、以前やっていた腹筋をやれば
今まで以上に美しいお腹になることでしょう。
僕もだいぶ絞れてきたと思います。
おっさんの腹なんて誰も見たくないので
見せませんが、効果はありますよ。
腹式呼吸をどこでやるか?
特に毎日何時にやるとか決めると
なかなか続かないので、できる時にやる感じの方が
いいと思います。
電車で通勤中につり革につかまりながらとか
オフィスでパソコンやりながらとか
コピーをとっている時とかですかね。
家では、お風呂に浸かっている時や
寝る前の仰向けになっている時なんかが
いいでしょうね。
とにかく、鼻ですって鼻で吐くのがポイントのようです。
この腹式呼吸を続けると、自律神経のバランスが
良くなるので、自律神経が良くなると
腸が活性化するので、排便効果があって
便秘の解消にもつながるようです。
いいことがいっぱいの腹式呼吸なので
日常で癖になるといいですね。
あと、姿勢も良くなるようですよ。
もうやるしかないでしょう。
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