そんなの無理だからやめときな!っていう人への対策方法

心理学

あなたが、夢や目標を持って頑張ってみようと

 

誰かに話した時に、必ずいるんですね。

 

「そんなの無理だからやめときな!」っていう人

 

これは心配して言ってくれてるんでしょうが

 

このようなことを言う人を

 

「ドリームキラー」というそうです。

 

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「ドリームキラー」とは

 

認知科学者の苫米地英人先生が作った造語だそうです。

 

 

ドリームキラーとは

 

ドリームキラーとは、文字どうりで

 

あなたが夢や目標を誰かに話した時に

 

やめときな!っていう人のことです。

 

親や、兄弟や、友人などが多いでしょうね。

 

ビリギャルでは偏差値30で学年でビリだったのに

 

偏差値70の慶応大学に入ると言えば

 

父親はお前なんかが入れるわけないだろう!と

 

ドリームキラーでした。

 

しかし、母親は絶対受かるよって信じていたから

 

見事に合格したんですね。

 

このように、無理そうな目標を話すと

 

必ずそんなの無理だよっていう人がいます。

 

 

なぜ、ドリームキラーが存在するのか?

 

そんなの無理だよってなぜ言うのかというと

 

単純に知らないからです。

 

どうやって勉強すれば、成績が上がるのか知らないし

 

慶応大学に合格するには、どう勉強するのが

 

効率的なのかが知らないのです。

 

プロのサッカー選手を目指してもいいじゃないですか。

 

本人が気付いて諦めるまでやらせてあげればいいじゃないですか。

 

お金も自分でなんとかさせればいいんです。

 

夢に向かって一生懸命だったら、なんとかします。

 

それができないのであれば、そんな夢は

 

叶わないので、諦めるでしょう。

 

周りは黙って見守っていればいいと思います。

 

応援はしましょう。

 

無理そうな夢を語ったら

 

どう見ても、無理そうな夢を語った時は

 

一緒に話を聞いてあげましょう。

 

どうやって、その夢を叶えていくのかの

 

ステップを一緒に聞いてあげて

 

ステップに間違いがあったら、そこを一緒に

 

考えてあげて、応援してあげればいいと思います。

 

話も聞かずに、否定するのは良くないと思います。

 

ドリームキラーに出会ったら

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ドリームキラーに出会ったら、友達や親戚の場合は

 

反論せずに、黙って聞いていればいいと思います。

 

だって、相手はあなたの夢のことが知らなくて

 

否定しているんだから、しょうがないんです。

 

アドバイスをありがとうございます。と

 

感謝の言葉を述べると、相手も悪い気はしないし

 

自分もそんなに腹は立たないです。

 

もし、親とか夫婦の間だったら

 

これは、なんとかして説得するしかないんです。

 

それはなぜかというと、プレゼンテーションだと思ってください。

 

自分の夢を叶えるということは、人生でも

 

かなりの大きなことなので

 

親や夫婦で説得できることができなければ

 

夢も叶いませんよ。

 

まず、このプレゼンテーションが夢の第一歩と考えてください。

 

いかに、論理的になぜその夢を叶えたいのかを

 

納得させるのです。

 

これには、十分な準備をして頑張る必要があります。

 

必死で伝えれば、必ず伝わるはずです。

 

必死さとは、家族には伝わるものです。

 

伝わらないというのは、あなたの必死さが足りないので

 

何度でもチャレンジしましょう。

 

このプレゼンテーションが夢の始まりです。

 

これをクリアーできたら、夢に一歩近づいたことになります。

 

この、ドリームキラーを説得できたという思いがあれば

 

今後、夢に向かってくじけそうになっても

 

あの時に、あんなに必死で家族を説得したのに

 

ここであきらめるわけにはいかないぞ!って

 

思って夢に向かってまた歩き出せるでしょう。

 

そうなれば、あなたの夢が叶うのも時間の問題です。

 

 

夢に向かって進んでいるだけでも幸せですよ。

 

ドリームキラーに育てられた人は、そもそも

 

夢を持つことを諦めてますから、毎日抜け殻のように

 

言われたことだけをやって生きています。

 

そんな人から見たら、夢に向かって家族を

 

説得できたあなたはすごいんです。

 

 

ぜひ、ドリームキラーを説得して

 

夢に向かって歩んでください。

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