「揚げ物は美味しいけどカロリーが気になるよ~」
「揚げ物は作るのも片付けもめんどくさいなぁ。。」
食べるのも作るのも、揚げ物って何かと気になりますよね。
でもそんなお悩みが解決するかもしれない調理器具があるのです。
今日は「wallfireノンフライヤー4.5L」を紹介したいと思います。
ノンフライヤーは油を使わずに揚げ物を作る調理家電。
機械の中で熱風を上から下へ高速に循環させて食材を一気に加熱する、熱と空気で揚げる調理器具です。
食材に含まれる油や水分を利用して調理するので、素材をよりふっくらに仕上げ、揚げ物はサクサクの食感に作ります。
また揚げ物料理だけでなく、フライパン料理やオーブン料理、トースターといったさまざまな調理法に活用することが出来るので、唐揚げ、ポテトフライ、エビフライ、焼き肉、ステーキ、焼き魚、ピザ、ケーキ、また天ぷらの温め直しなどにも使用することが出来ます。
「wallfireノンフライヤー4.5L」の性能や機能
ここからは「wallfireノンフライヤー4.5L」の性能や機能を見ていきたいと思います。
▪多機能、一台4役
揚げ物料理だけでなく、オーブン、レンジ、フライパン、トースター等の機能が備わっています。
高温の循環熱風を利用して、油を入れなくてもサクサクジューシーな唐揚げが作れます。また、朝のパン、お昼ごはん、おやつのケーキもこの一台で作ることが出来ます。
▪4.5Lの大容量、1400W出力
3~5人分の量が作れる大容量。1400Wの出力で料理時間を短縮。
750gの鶏を丸ごと1羽入れて調理することも可能です。
バスケット内部の大きさは、縦横20㎝、高さ9㎝(量のMaxは8㎝)。
▪操作簡単
一目でわかる液晶ボタンでさまざまな調理法が簡単に操作出来ます。
温度・タイマーを料理に合わせて調節出来ます。
またポテトフライ、焼き肉、エビ、エッグタルト等8つのメニュー設定が用意されていて、食材をバスケットに入れてメニュー設定を選ぶだけで自動的に適切な温度とタイマーが表示されます。
▪「稼働記憶機能 (中断記憶機能) 」で調理中も庫内を確認出来ます
稼働記憶機能により、バスケットを引き出すと自動的に加熱を停止、閉めると再開します。食材の具合の確認や調味料の投入などいつでも追加できて使いやすくなっています。
▪お手入れ簡単
製品内部にはテフロン加工が施されているため、使用後は本体を湿らせた布で拭くだけでキレイにお手入れが出来ます。
バスケットとクッキングネットはそのまま食洗機で洗浄可能。
▪安全に使うために
安全に使えるように誤動作防止機能を持たせており、フタを正しく取り付けないとスイッチが入りません。
過負荷防止装置を搭載しており、連続運転時間が90秒を超えると運転が止まり、長く使えるように強制的に休ませる仕組みにしています。
また過熱防止装置を搭載しているため、電圧の不安定などによる火災を防止します。
▪収納しやすいコンパクト設計。
▪一年間の安心保証付き。
▪加熱温度80℃~200℃。タイマー1~60分。
▪容量4.5L 横26㎝、奥行き31.5㎝、高さ31.5㎝、重さ4.4㎏
▪色はブラックとグリーンが選べます。
▪価格はネット通販で9000円~13000円台くらい。
「wallfireノンフライヤー4.5L」の口コミや評判は?
ヘルシーで多機能な「wallfireノンフライヤー」ですが、その口コミや評判はどのようなものでしょう。
ここからは「wallfireノンフライヤー4.5L」の口コミや評判を読んだ感想を書いていきたいと思います。
口コミを読んでいくと、ほとんどの方が高評価だったと言っていいと思います。
すごく美味しかった、ポテトがカリカリの中はホクホク、唐揚げもちゃんと美味しいし、トンカツやコロッケもサクサクでしたとの声。
ピザやケーキを作ったという感想もあり、上手く出来上がったそうです。
簡単で美味しくてヘルシーだった、これから色んな料理を作ってみたいというコメント。
操作が簡単でわかりやすく、液晶パネルが見やすい。
お手入れが簡単という声も多く、すぐキレイになった、容器の形が洗いやすい、掃除がしやすいとのことです。
また特に多かったのは、デザインの良さです。黒でも緑色でも、形がスタイリッシュでカッコいい、出して置いておいてもカッコよくて違和感なし、これにしてよかったというコメントが多かったです。
買ってよかった、料理が楽、いろいろ使える、けっこう沢山具材が入る、とほとんどの方が高評価で、全体的に星の数は4か5でした。
慣れるまで少しコツがいる、という声が少しありました。部分的に少し焦げることがあるようですが、調理中にひっくり返したりして調節できるようです。
少し星1つの方もいましたが、それは配送に対しての苦情でした。
これほど高評価な「wallfireノンフライヤー」ですが、次はそのメリットとデメリットを考えてみたいと思います。
「wallfireノンフライヤー4.5L」のメリットやデメリットはどうなの?
▪「wallfireノンフライヤー」のメリット
◎色んな料理が楽しめる、料理のレパートリーが増える
家庭で、油を使わないで揚げ物が出来る。というのは最大のメリットだと思います。
揚げ物料理は美味しいけど、外で食べたり買って帰ったりする揚げ物はほとんどがたっぷりの油を吸い込んでいて、食べるのを躊躇することさえあります。
だけどこのノンフライヤーで料理すれば、油っこさやカロリーも気にせず味わうことが出来るでしょう。
また揚げ物料理だけでなく、フライパン料理やオーブン料理も可能なので普段の食事にも活用でき、新しい調理法を楽しむことが出来ると思います。
◎調理中は放っておいてもいい
調理中はほとんどノンフライヤーに任せておけばいいので、キッチンで揚げ物料理を作るときのように常に火の用心をしていなくてもよく、調理中に他の用事が出来るので助かります。
◎片付けが楽
普通にキッチンで揚げ物を作ったときと比べると、ノンフライヤーで揚げ物を作った後の片付けはずいぶんと楽だということです。
油の後始末は必要ないし、器具は汚れがつきにくく、バスケットも簡単に洗えるので、調理後の後片付けが手早く終わります。
本体もサッと拭いておけば、いつもキレイな状態を保てます。
▪「wallfireノンフライヤー」のデメリット
△大きい、場所をとる
底辺26㎝×31.5㎝、高さ31.5㎝の大きさがあるので、どうしてもそれなりの場所を取り、存在感もあると思います。
出したり仕舞ったりして使うというよりはずっとキッチンに置いて使うことになると思うので、ノンフライヤーを安定して置いておけるスペースを確保する必要があるでしょう。
ただ、大きなキッチン家電というのはデメリットだとは思いますが、この「wallfireノンフライヤー」に関しては、デザインが良い、コンパクトという口コミがとても多かったので、キッチンに置いておいてもスマートで、邪魔な感じがしないかもしれません。
△調理中に音がする
ノンフライヤーの稼働中にゴーという音がするようです。エアコンくらいの音で、最初は少し気になるかもしれません。
△脂肪分のない素材は揚げたようにならない
元から脂肪分の多い素材を調理すると、本当に油で揚げたように出来上がるということですが、脂肪分のない素材の場合だと「揚げた」ようにはならず、時にはパサパサしたものが出来てしまうようです。
脂分のない素材を揚げたい場合は、少しの油を足して調理するようにすると良いようです。
まとめ
唐揚げやコロッケ、エビフライやポテトフライ。油で揚げたものって美味しいけど、どこかで油分を心配しながら食べてしまいますよね。
素材が持ってる脂分を使って揚げ物を作ることが出来る調理器具が家庭で使えるなんて驚きです。揚げ物が好きだけど油分が気になる方にはぴったりな家電ではないでしょうか。
ノンフライヤーを使ってヘルシーな揚げ物や新しい料理を楽しんでみてくださいね。
今日は「wallfireノンフライヤー4.5L」を紹介してきました。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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