クーラーボックスの保冷力を下げてしまう4つのダメなこと

クーラーボックス
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夏のキャンプや、運動会でのクーラーボックスは欠かせませんね。

でも、以外と知らないでクーラーボックスの保冷力を下げることを

やっていませんか?保冷力を下げるのは、どんなことが悪いのか?

また、クーラーボックスの色々な使い方についても書いてみました。

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クーラーボックスの保冷力を下げてしまうこと

①クーラーボックスを地面に直接置くこと

夏の暑い時にクーラーボックスを地面に直接置くと、地面からの熱がクーラーボックスに

伝わって、温度が上がってしまいます。できるだけ、椅子の上とかテーブルの上とかに

置くようにしましょう。

②開けっ放しにしたり、やたらと開閉すること

これは、わかっているんだけどやってしまうことですね。子供には叱るんですが

自分がやってしまいます。なるべく開け閉めを少なくすることを

いつも頭に入れておいて、徹底しましょう。

③冷やす必要のないものを入れ過ぎること

冷やす必要のないスナック菓子とかを、やたらと入れてませんか?

冷やす必要のないものが入っていると、冷やさなければならない物が

冷えずらくなりますので、スナック菓子などは別のものに入れましょう。

④冷えてないものを入れすぎること

これも、わかっているんだけどついついやってしまうことですね。

夏なんかに、常温に置いておいたジュースなんかをいっぱい入れて

保冷剤を入れたから冷えるだろうと思ったら、ぬるかったとかです。

保冷剤はあくまでも冷たいものを、少しでも冷たくするのを

保つためで、冷やすほどの効力はありません。

 

ほとんどが、わかっているんだけどやってしまうことです。

わかっているんだから、もう一度注意するとクーラーボックスの

中の温度が下がるのを少しでも防げますね。

クーラーボックスはどんなものがいいのか?

クーラーボックスはたくさんありすぎて、どれを選べばいいか

わからないぐらい色々なものがありますね。

予算や使い方によって様々です。

まず、とにかく安いのがいいという方で、そんなにしょっちゅう

使わない方には、安物のクーラーボックスを買うのなら

発泡スチロールで十分冷えますよ。保冷剤とか氷は必要ですけどね。

 

高いものは、いくらでもありますね。高いものはさすがに保冷力が違うようです。

余裕のある方は、保冷力の高いものを購入したほうがいいですね。

クーラーボックスの色々な使い方

とても便利なクーラーボックスですが、キャンプや運動会だけに使うのは

もったいないですね。他にも色々な使い方があるようです。

災害時の保存食をしまっておく
災害時の保存食や飲み物などを普段は入れておけば、いざという時に助かりますね。キャンプや運動会などで使うときだけ出せばいいので、面倒だと言わずに、やっておくと便利です。
災害時に水を運べる
災害時の断水の時に、水を給水車などから運んでくることができます。トイレ用の水でも助かりますね。しっかり蓋を閉めれば、こぼれないので大丈夫です。
夏の買い物の時に車に乗せておく
夏の暑い時に、ちょっと離れたスーパーに食材を買いに行った時などは、クーラーボックスに入れて帰って来れば、お肉やお魚やアイスクリームなんかも安心ですね。途中でどっかによってくることもできますね。でも、保冷剤をもらったり、氷を入れるのは忘れないように。

 

まとめ

一家にひとつは欠かせないクーラーボックスですね。二つぐらいあってもいいかもしれませんね。色々と使い方はまだまだありそうなので、工夫して便利に使ってください。

値段も様々な物があるので、予算に合ったものが見つかるといいですね。

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