アドラーの心理学では「トラウマ」は存在しないという事

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アドラーとはオーストラリア出身の心理学者で

「嫌われる勇気」がベストセラーとなり有名になりましたね。

フロイトやユングと並び称される心理学の三巨頭の一人です。

アドラーはトラウマは存在しないという事を言っています。

トラウマという言葉をいつも使ってる人からしたら

いやいや、トラウマってあるでしょう。って言いそうですがね。

アドラーはトラウマとは、「原因」の事だと言っています。

原因を考えるよりも、目的を考えましょう。

例えば、子供の頃に虐待にあったから対人恐怖症になって

他人とうまく交流ができないんです。

という人がいたとして、トラウマのせいにしていたら

いつまでたっても解決しませんよね。

親に虐待されて育っても、

私は虐待されて育てられたので、そんな子が出ないような

教育者になって、子供達を守っていきます。

という人もいるでしょう。

原因は同じでも、考え方で行動が変わってくるのです。

その原因で今の現状があるというのは

自分が勝手にこじつけているだけなのです。

なので、トラウマというものは存在しないということのようです。

しかし、このこと自体を悩んでいる人に話したところで

理解はできません。

だって、悩み苦しんでいるのにトラウマは存在しないよと言われても

聞くはずがありません。

さらに、僕は太っているからもてないんだ。

どうせ、一生彼女なんか出来ないよ。

なんていう人も、彼女ができない理由を

太っているからという、原因のせいにしたいだけなのです。

一度も告白もしないのに、彼女ができるわけないですよね。

多分、こういう人は痩せても彼女なんかできません。

考え方が変わらない限り、よくはならないのです。

イケメンだって、結構振られてるんですよ。

告白もしないで、彼女ができるわけないですよね。

原因を探すよりも、目的を見つけて

行動することが大事なのです。

自分が太っているとか、ブサイクだとか思っている人は

フラたら嫌だ、バカにされるという

「目的」を自分で作っているのです。

目的達成のために、何もしないという選択をしています。

ビジネスの世界でもよく言われますが

成功の反対は失敗ではなく

「何もしない」事と言われます。

もし、原因がなかったとしたら

告白もする事でしょう。

ダメだったとしても、またチャレンジすればいいだけなのです。

振られたら、痩せる努力をするでしょう。

そのうちうまくいきますよ。

なので、考え方を変える方法としては

今までは、「どうして」自分はうまくいかないのかと考えていた事から

これからは、「どうすれば」自分はうまくいくのかを考える事に集中すべきです。

僕は、「どうして」もてないんだろうと考えずに

「どうすれば」もてるんだろうと考えるようにすればいいのです。

これは、簡単なようで簡単ではないので

常日頃からいつでも、どうすればを口癖にするぐらい

言っているといいと思います。

家の中のあちこちに紙に書いて貼っておくのもいいかもしれませんね。

どうすれば

どうすれば

どうすれば

どうすれば

どうすれば

しつこかったですか。

これを繰り返して、トラウマは存在しないと認識しましょう。

この先の人生はいいことしかありませんよ。

そう信じて、毎日を過ごしましょう。

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